焼き印と刻印に関する、よくある質問

焼き印を食品用で頻繁に常時使っていると、食品かすや油などでどうしても劣化は避けられません。
劣化した印面で木に押すと綺麗な印字は出来なくなります。
また、食品用の場合は、印の表面に水蒸気逃げの細い溝を彫ります。
食品に押した場合はその溝は消えますが、木に押す場合は溝が写ってしまいます。
木用に作る焼き印は彫りの深さが1.5mmで、食品用は2.4mmで彫ります。
木用に作った焼き印で柔らかい食品に押すと底がついてしまうことがあります。

以上の理由で食品用と木用は分けて使った方が良いです。

はい、球面にも焼き印は押せます。
独自の特殊な彫り方で、球面の局面に合わせた形状で彫ることが出来ます。
球のサイズが一定に揃っていないと押せません。
球に歪みがあると印が綺麗に写りません。
例えば直径が50mmの球の場合は直径の誤差が0.2mm以下にしてください。
真球に近い状態の檜球に押してください。

はい、指輪の刻印は出来ます。
クランク状になっている刻印で打ちます。
印面も指輪の内側の局面に合うように曲面彫りしています。
彫刻の範囲は横5mm 縦3.5mmまでです。

詳しくはお問い合わせください。

刻印の材質は鋼になります。SK-4という材質で、刀と同じような材質です。
800度ぐらいで焼を入れて硬度を上げます。
焼き入れ硬度はHRC58度前後です。革や鉄に打つことが出来ます。

もっと耐久性を重視したい場合はSKD-11やYXM-1もあります。
詳しくはお問い合わせください。

焼印の材質は真鍮になります。
熱伝導と保温性と、加工性が良いので基本的には真鍮を使います。

食品用で耐久性を重視するご希望の場合は鋳物を使います。
鋳物と言っても溶かして型に流し込む製法ではなくて、鋳物のブロック材を彫刻で削り出して作りますので精度や
デザインの忠実性は高いです。
彫刻代は真鍮よりも少し高くなります。

ボディーの厚みが20mm以上あるものが良いです。
薄い焼印は熱で反り返ってしまうことがあります。
ベースが四角や丸のままだと柔らかい食品に押したときに周りがついてしまいます。
デザインの周りの余白はギリギリまでそぎ落としてあるものが良いです。

食品用の場合は彫りの角度が垂直に近い感じで彫ってあるものが良いです。
逆に木製品や革用は彫に少し傾斜が付いていたほうが良いです。耐久性が良くなります。

食品用は空気逃げの穴が開いているものが良いです。

その他は弊社のノウハウになりますので、メールまたはお電話でお問い合わせください。

焼き印の納期は受注後2営業日から3営業日ほどで発送させて頂きます。
  
刻印は受注後7営業日から8営業日発送させていただきます。

電気式の焼き印はヘッド交換式ですので、
電気ごてとコントローラーは1セットあればヘッド交換して使えます。
ですが、印のサイズに差がある場合はそれぞれにコテを付けたほうが良い場合もあります。

曲がりのコテは食品用に使われます。
例えば大きい鉄板の上で何枚もの今川焼が並んでいるところでストレートのコテだと手が届かなくなるので、曲がりのコテを使います。

またストレートのコテは少し強めに押したいときに使いますので
木に押したり革に押すときに適しています。

はい,、お任せください。
文字だけの配置で簡単な物でしたら無料で
デザインさせていただきます。
イラストなどの場合もご希望のイメージをお伝えいただければ
美大卒業のデザイナー兼職人が居ますのでデザインさせていただきます。
(有料で1デザイン5000円~になります。)

出来る場合と出来ない場合があります。
軸とヒーターが熱で溶着してる場合は修理が出来ません。
ヒーターと軸を部品で取り寄せると新品で買うよりも高くなってしまいます。
現物を拝見して修理が可能か判断させていただきますので、写真をメール添付で送っていただくか現物をお送りください。
大変恐縮ですが、送料はご負担ください。

欠けたり潰れてしまった刻印や焼き印は修理が出来ません。
大事にお使いください。

温度の上がりすぎ、ヒーターの保護のためにコントローラーは有ったほうが良いです。
一度に沢山押さなければ無くても良いですが、なるべくなら付けることをお勧めいたします。

刻印の線の細さは0.06mmまで出来ます。

出来ます。


弊社の特許取得製品のTh-80のコテを使えば押せます。
プラスチックにもいろいろな種類がありますので、その材質に合わせて温度を設定いたします。
サンプルのプラスチックをお送りいただければ、こちらで適正な温度に調整して納品させていただきます。

刻印は主にハンマーで打ったり、プレスで押したりして対象物に文字やデザインを印字します。
対象物は、金属プレートや革などに打てます。

焼印は熱して押して焦げ目をつけます。
主に食品、革製品、木製品、和紙、綿や麻などの自然素材の布にも押せます。

焼き印の最大サイズは73.5mmX150mmまで出来ます。
しかしながら、このサイズでは大きくて熱するまでに時間がかかります。
電気式にする場合には300ワットのコテを2本差すことになります。

焼き印の線の細さは0.15mmまでできます。
それ以上細くすると押したときに焦げ目が薄くなってしまいます。

焼き印と刻印は別の物とお考え下さい。
焼き印は真鍮で出来ています。真鍮は柔らかい材質ですので、衝撃や圧力には弱いです。
焼き印を刻印として使うとやがて潰れてきてしまいます。

刻印は鋼で出来ています。
800度から1000度ぐらいで熱処理をして硬度を上げて耐衝撃性やプレスに耐えられる硬さにします。
それを焼き印として熱してしまうとせっかく硬度を上げたものが焼き戻しの状態になって耐久性が落ちてしまいます。

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上記以外にも、質問など気になったことがありましたら、お気軽にお問合せ下さい。